枚方市近隣エリアの歯医者さんを徹底リサーチ!

HOME » 歯医者で治療を受ける前に覚えておきたいこと » 歯医者で使う麻酔の効果はいつ切れる?

歯医者で使う麻酔の効果はいつ切れる?

さまざまな歯科治療において、欠かすことのできない麻酔。治療中に生じる痛みを抑えるのが主な目的ですが、治療後もしばらくは感覚が麻痺している状態が続くものです。ここでは麻酔がいつ切れるのかを解説していきます。

麻酔の効果はいつ切れるのか?

実は歯医者で使われている麻酔は1種類ではなく、治療内容や患者さんの年齢などに応じて、複数の種類の局所麻酔を使い分けています。一般的に使われている4種類の麻酔の使用方法や特徴や持続時間などを説明していきます。

表面麻酔法

麻酔の持続時間はおよそ8~10分程度です。

表面麻酔法は、「麻酔をかける際の注射の痛みを抑える」ための麻酔法です。あるいは、歯石を除去する際にも用いられ、注射を打つ部分の歯ぐきに塗布してしみ込ませて使用します。表面麻酔をする目的からもわかるように、効果が持続する時間はとても短めです。

浸潤麻酔法

麻酔の持続時間はおよそ1~3時間程度です。

注射で麻酔薬を注入する方法です。歯肉や歯槽骨に麻酔薬が広がり、歯髄の神経を麻痺させます。使用される注射針はとても細いため、刺すときの痛みが緩和されやすくなっています。

歯根膜麻酔法

麻酔の持続時間はおよそ20~30分程度です。

歯槽骨の間にある歯根膜に注射で麻酔薬を注入します。少量で充分な効果を得やすいという特徴がありますが、麻酔が切れるまでの時間も短いのが特徴です。

伝達麻酔法

麻酔の持続時間は4種類の中でもっとも長く、6時間近くになることもあります。子どもの場合、麻酔が切れるまで半日以上かかることも。奥歯の後方に注射し、脳へ向かう歯神経を麻痺させる方法です。下あご全体という広範囲が麻痺するため、麻酔が切れるまで長い時間がかかります。

まとめ

麻酔の持続時間について紹介しましたが、年齢や体質などによる個人差が多大きいことも留意しておいてください。例えば、子どもの患者さんに注射で麻酔をする場合、大人の患者さんと比べ使用する薬の量が少ないため、麻酔が持続する時間が短くなりがちです。その一方で、子どもに伝達麻酔法を施すと、大人よりも麻酔の持続時間が長くなる可能性があります。

麻酔がいつ切れるかという問いに対して、数字で明確な回答をするのは難しいですが「麻酔の方法ごとのおよその目安はある」ことだけでも分かっていただけると幸いです。

PAGE TOP